2010
08
10
微妙な仕様変更その2
前回書いた内容で、手に入れたsempronが余ってしまったので、ファイル置き場のCPUを交換することにした。
前回冒頭の、M/Bを使用不能にしたクーラーの件。高周波の元、CPUクーラーをファンレスにできるいいクーラーだけども、装着時、気が付くと手に傷が大量にあったりするから困る。マニュアルも自分にしては珍しく取り置いていないので、勘で外す。まあ外せた。
モデルナンバーが2800+から3000+に。
OPNを調べたら、実クロックも200MHz上がる。が、L2キャッシュが半分に。どうせ物置だし気分だ気分と思いつつ、POST画面で認識と、窓起動後CrystalCPUIDで確認。
ソフトのバージョンが古いが問題なし。CnQが有効になっている。これは大きい。
OPNリストには載ってなかったが、3000+からCnQが有効になるとのこと。なんてこった。
知ってたら最初からこっち買ってた・・・か?
ついでに、メモリがPC3200のくせに166MHz駆動になっていたので、BIOSで200MHzに設定。メイン機で動いていたんだから問題があるはずもなく。これこそ気分だが。なんでauto設定で二枚差しにすると166MHzになっていたのかは謎。
<追記>
M/Bがまた余ったので、以前、以前っても去年か、に王大人が死亡確認したVGAカードを確認したら、何度か抜き差ししたせいか二枚とも生存を確認。まあMilleniumG400が余っているんだけど、AGPなので、PCI-Exのカードが死んだ時の確認用のためにもPCIのカードが残っていたほうがありがたいのです。使わないに越したことはないのだけれど。
2010/08/10 (Tue.) Trackback() Comment(0) PC