2009
11
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ビンディングペダルを試してみた
今月になって天気が悪かったり、ハロワに出かけたりで自転車に乗る時間が取れなかった。そんな中、オクでペダルが安く買えたものの、ペダルあっても靴なかったらどうしようもねえやと思って、先日靴を購入したので、やっとペダルを自転車に取り付けてみた。
の、前についているペダルを外す必要がある。まあ、実際は届いた時点で外せるか試して、一度諦めたが。
過程。
5-56を吹いてペダルに合うスパナを探しつつ放置
→見つからないのと、標準ペダル軸に六角穴があったためヘクスレンチで代用
→無理なのでモンキーを使う。もう一度5-56を吹き、レンチの当たる部分はパークリで脱脂、固定して柄をハンマーで思い切り叩く
回りゃしねえ。
んで後日。ネットで外し方を探してたら、忘れたがどこかで
「外すペダルを前方上部に配置、レンチを引っかけたらリヤブレーキいっぱいに引いて、自転車にまたがった状態で足でレンチの柄思い切り蹴っ飛ばせ」
※注:右ペダルは正ネジ、左は逆ネジなので、蹴る方向は一緒
的(要約)な事が書いてあったので実行。やっと回った。一度外した後はねじ山と穴を洗浄してグリス塗っておいたので今回外すのは超余裕。
実際は一回目は失敗して、蹴っ飛ばしたらモンキーレンチだけ飛んでいったり。そしてレンチは当たり面が若干歪んだ。まあ古いし、あんまり使わないし。文句言われたら自分のを提供する方向で。車の中にあるから出すのめんどかったんだよ。
左 購入したクランクブラザーズのスマーティ
右 ロードマンに最初からついてたペダル
ちっちゃいなあ。と思ったので重ねてみる。
二回りほど小さいです。
そして付ける。もちろんネジ山にグリスは塗ってある。
やはり小さい。ので思わず比較。
クランク周り汚いな。
で、靴にはすでにクリートを付けてあったので試し乗り。最初はなかなかはまらないが、一度はまれば次は楽。バネ固いからな。そして止まるときに転びそうになる。お約束らしい。しかし、この足を上げるとペダルが付いてくる感覚は面白いな。
少し近くを走ってクリートの位置を調整して終了。
ところで、なんつーか見た目的にどうよ、って思って紐メイン+ベルクロの靴にしたが、これは間違いだ。上級モデルがなぜベルクロ+バックルという形になっているかがすぐ分かった。次買うとしたら紐は選ばん。もったいないから使うけど。
パーツ揃ってないのに、買おうと思ってたフレームがオクで安く出てたので思わず買ってしまった。どうしよう。
2009/11/12 (Thu.) Trackback() Comment(0) 自転車