2007
08
07
パッドの当たり面の調整
どうもリアパッドの当たり面が気になるので、調整してみようとした。昨日ウマで揚げたときに一緒にやっとけばよかった。
目で見てわかるパッドの当たり。
まず左
左から、ローター表・裏。ローターの内周に錆が浮いている。裏側は光の加減でちょっとわかりづらい。
そしてパッド(表側)。
パッドの光ってる部分がローターと当たっている面。見事に内側が当たっていない。その理由が
これ。ローターが段差になってるため、パッドの内周側端だけ削れてる。
同様に右。
んでパッドと減りっぷりは
こんな感じ。左より当たり面が少ない。
つまり最内が浮いている状態なわけで、こんな時にとる手段は
当然のごとく削る。
内周側の端をコンクリートブロックで削る。棒ヤスリの方が楽だったかもしれない。
んで、見た感じは当たるようになったっぽいけど、サイド引きつつ庭を少し前後しただけだとローターの錆が取れてないので、きちんと当たってるかいまいちわかんない。パッドに少し段差ができてるのかもしれない。2,3日すれば大丈夫かな。なんにせよ今のパッドがなくなったらリアローターは交換だ。
あと、教習の帰りに思ったこと。初期制動が少し弱いのかこれ。踏めば効くんだけど。うーん、街乗り性能はプロミューHCのが良かったかな。こりゃ、次回は本当にレース用パッドでもいいかも。どうせ低温の効きが悪いなら、ね。サーキット行ってみないと何とも言えない。
2007/08/07 (Tue.) Trackback() Comment(0) 自動車