2007
10
03
HDDの整理
ここ2,3日、PCのHDDの空き容量を増やすべくちまちま行動。
対象となるのは、ゲーム用として割り当ててある160GB(論理150GB)のドライブ。残り6GBしか無かったのが15GBまで増えた。
ドライブの中身見ると、システム入れ直す前のソフトなんかが残ってるのを、セーブデータだけ残すためにソフト発掘→インストール→アンインストールと手順を踏んで作業したから時間がかかるわけで。もちろんレジストリにもゴミが残る。
アップデートファイルとかゲーム以外のツール類も入れてあるから10GBくらいは当然埋まるし、プレイ中のも含めるとまあ100GBくらいはいいとしよう。でもあと40Gがわからねえ。いくら最近のソフトが3G4G当たり前と言っても食い過ぎだろう。CD2枚組なんかもはや低容量とは。
結局、いくら容量のでかいHDDが出ても入れっぱなしにするから容量不足になるんだよな。待避させるにしてもDVDなんかじゃ少なすぎる。結局HDD追加となってしまう。最近は300GBも1万円でお釣りが来るからなあ。
ちなみにこのドライブ、論理ドライブがE:のため、エロゲドライブと呼んでいる。最近のエロゲは非圧縮でそのまま放り込んでたりするから余計に容量食ってるんだ。せめて最低限の圧縮くらいしてくれよ。どうせほとんど声つき紙芝居なんだからさ。
現在、論理ドライブとしてL:まで使ってるけど、NTFSだとどこまで増やせるんだろう。PC-98メインのときは結構無茶な構成してたからなあ。
A:MS-DOS
B:MS-DOS
C:Windows98(FAT16)
D:Windows98(FAT32)
E:Windows98(FAT16)
F:FDD
G:MO
H:DVD-ROM
I:CD-RW
J:RAMDISK(MS-DOSのみ)
で、DOS上で限界までメモリ空けもしてたから論理ドライブ数・config.sysとautoexec.batが異常と学生当時言われてた。
DOSでも優秀なファイラーさえあればあんまり困らなかったよな。BGMでMIDIデータ流しつつファイラーから通信ソフト呼び出し、さらにオフリを起動しその上からエディタ起動という疑似マルチタスク(呼び出し側はパッシブになってるから)。windows上の作業とどう違うんだ?むしろファイル管理に関してはファイラーの方が楽だったような。もう慣れたから逆転してると思うけど。
テキストは一見白地に黒の方が見やすそうだけど、光量が多すぎるから黒地に白のほうが見やすいというのと、Windows9x系統の不安定さからDOSメインだった。結局最後にはWindows2000入れたけど。懐かしいなあ。
2007/10/03 (Wed.) Trackback() Comment(0) PC