2009
03
06
初自作の跡
兄者が液晶モニタを買ったため、CRTが一台余り、部屋の邪魔なオブジェと化していたわけです。
そして当方、スペックは古いながらもPC一台組めるパーツがあった。HDDはサブ機から以前に外したやつを使えば。
するとどうなるか。親父殿に時間あるなら組め、と言われた。
兄者のお古を使い続けてたから。どうやっても性能上がるから。
我、PC-9821からPCの世界に浸かった身、10年ほど前にその98のHDDが飛び、急遽、流行っていたCeleron300A→450MHz化のオーバークロックで組んだのが初なのです。また当時K6への換装が流行っており、それ以降AMDのCPUばっかりで使い続けているもので、せっかくなので家に数少ないIntelInsideなPCを作ろうと思い立ちました。
組んでみた。
440BXマザー→死亡?通電は確認
Celeron→上記のため不明
VGA出力がこねえ。
仕方ないので、以前サブ機として使用していたK7マザーとDuronを持ち出し、その他の生存確認を行う。性能に不満があったんじゃなくてK8マザーが余ったから置き換えられたので、4年前とはいえ生存確認済み。メモリも刺さったままだった。ところで兄者が液晶にした際、DVI出力が欲しいと言うのでGeForceFX5200と交換されたAGP版MilleniumG400からは出力確認。
結果。
予備として持っていたPCIのVGA2枚の死亡確認。
ああ、VirgeDX懐かしいじゃないか。Permedia2とか当時の98ユーザ的に貴重じゃないか。余ってるXa10に使おうと思ってたのに。AT機側のBIOSが死んでるだけだと思いたい。予備VGAカードが無くなってしまった。
ついでにHDDが一台反応しねえ。まあこれはもともと騙し騙しつかってたからしょうがないが。そしてなぜかメモリ64M三枚差し。不思議。
生存確認で終わった。OSはまだ。ドライバ探さないとな。
2009/03/06 (Fri.) Trackback() Comment(0) PC