2010
05
16
ペダル崩壊
夕方、サイクリングロードを走っていると右足裏からガタを感じた。どうせクリートが緩んだのだろうと思い足を外そうとしたら、いつもの位置で外れない、というかペダルが靴についてきて、何事かと確認したらスピンドルから抜けてしまった。
とりあえず近場に転がっていたロックナットやらベアリング球やらを拾い集めて、片足で漕いで帰宅。こういう時に限って携帯を持ち歩いていなかったので、まあ家から近場でよかったと思う。
帰宅して確認。ベアリング球足りないので、以前トラボ補修した時に余分に買っておいたベアリング球を確認。サイズが合っていたので使用することに。予備が無くなってしまった。なんでペダルに最高グレード使わなくてはならんのか。
写真撮れなかったので以後、もし作業する時のためのメモ
・順番はスピンドル→ベアリング球→ペダル本体→ベアリング球受け→ベアリング球→球押し→ワッシャ→ロックナット→カバー。
・球押しを奥までねじ込むのはSSTでもないとつらかった、今回は薄型のラジオペンチとラチェットで無理矢理はめた。力業でなんとかなる。ペダルのナット締め部分の穴は13ミリ、球押しは10.5ミリくらい(インチか?)、ロックナットは9ミリなのでソケットだとまず入らない。
・ベアリング球は内外とも直径2ミリ、15個ずつ。
・組んだ後でもグリス入れられるように、注射器型のグリスガンがあるといいか。
2010/05/16 (Sun.) Trackback() Comment(0) 自転車