2011
03
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まるで(悪)夢を見ているみたい
タイトルはガンダムXより。
そのように考えていたのは発生の翌々日あたりまで。その後は、ああ、これは現実なんですねと考えるようになった。薬のせいか、以前は毎日のように悪夢を見ていたため、余計にそう思ったのかもしれない。
インフラ、これは自宅がプロパンガスだったせいか、電気なんかよりも水道のほうが優先度が高かった。水道が通れば水を沸かして食事も作れる、風呂も入れる。風呂に入れたのは発生から一週間、この時点では水道の復帰はしていなかったので、何度も井戸水を貰いに行って実行。
電気、初春でよかった。これが夏場だったら暑くてやってられないし、食品がすぐ腐って食事に困る。ぶっちゃけ、仕事とかで必要な分以外はあんまり生活に電気っていらねーよなと考えた。いや娯楽的には必要なんだけど。あと計画停電。計画ってーんだから、足りそうだからとか言わないで無理にでもやれ。逆に困るだろうよ。
そして原発。地味に地元の原発が微妙にやばかったらしい。放射線にかんしては、原研の管理区域内の方が外より放射線量が少ないという不思議状態。葉物野菜は実験器具で測定したところ、洗ったら大幅に落ちたそうなので、煽るだけの報道はやはり無価値だと思う。なんとかならないのかな。
月と年度が替わる。求職情報が一気に減って就職出来る気がしない。月が変われば多少ましになってほしい。
2011/03/31 (Thu.) Trackback() Comment(0) その他諸々